思考にふわふわ漂うもの 22_12月号
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もしやこのページ重い?
2022/12/31
大晦日です。
完全に予測してなかった体調不良が舞い込み、最悪になっている。
めちゃめちゃ妄想の脳みそになってる。これが人に対して直接的な危害を加えることはそんなにないから構わないのだけれど、びっくりするぐらい妄想に適した脳みそだ。「妄想に適した脳みそ」じゃなくて、「妄想スペースが使いやすく整備されている」状態なだけかもしれない。かなり頻繁に使うから。
「つみびと(山田詠美)」がめちゃめちゃすきです。本です。ぬいぐるみの名前を登場人物の名前からとるぐらい。
うあー。あんま良いとは言えねぇ雰囲気のVCに長めにいたせいで嫌な感触が拭えねぇ…
そのVCのおかげでメンタル的には多少良くなったが…
鳥の声がする。ねむい。
2022/12/30
明日年越しか。
“しちゃいけないこと”を言葉にするときに、「僕にその権利はない」って言い方をよくする。これはちゃんと「サープラス・アンナの日記」の影響だ。権利という言葉を思うと、目を伏せた表紙の赤毛の少女が音を立てずに脳内を通り過ぎていく。
笑えねぇところを繰り返し刺されて見事にメンタルブレイクしたが、話を聞いてもらったのでなんか落ち着いた
なんかではなくない?
知らん
うええい
はいっ ぴぽぱぽぴ
だいあるのーと/七草くりむ
人の個人概念の話を聞いた。固まってなさそう…というかこんがらがってるみたいだった。なので、それをくるくる回して、「その説明のここってこれに置き換えても意味が通ったりします?」とか「これと近いニュアンスを持ってます?」とか「こういう言い方もできます?」とかウミガメのスープみたいなことをして、それに掠りそうな表現を投げまくって輪郭をはっきりさせようとしていた。うまく掠ってることを言えたときに、「あぁ〜!」みたいな反応をしてもらえるのが最高に良かった。ただ、頭の中の言葉を一旦ばらばらにしてしまったため、ぐちゃぐちゃになってしまった。30分ぐらいまともな日本語の文章が組み立てられなくてヤバかった。
年末ぐらい、君にも誰にも安息を。ぼくが贈れるものはないけれど、奪うのは我慢するよ
ここが感情置き場になってきてるのがいい加減気になる。その役割を別の場所に移して(もう移せる)それでここの更新を途切れさせないようにするには感情以外に書くことが必要。てことで何か中身のある話をするために中身のあることをしたい。なんでもない外出をちょくちょくするとか。折角可愛い小さいバッグ買ってもらったんだしね。
出てるのがラス1らしくて、店員さんにとっていいって言われたからマネキンからバッグを奪ってお会計した。ほんとにいいの??
本のページをめくるだけで、音楽を聞くだけで、誰かと話をするだけで、ぼくはどんどん傷ついていく。それで、でも、それを無視して、
2022/12/29
22時前に寝て11時に起きるのは普通に寝すぎ。それでも20時間寝てないから今日起きるの早いな〜って思えてしまう。大体徹夜のあとの眠りはアホみたいに浅いのでそれだと思うのだけれど。眠気はないけど二度寝したい。まぁ冬だし、冬眠してもゆるされるでしょ。
脳内が「怠い」で埋め尽くされているがぼくは鬼ではないので家族サービスをする。帰ってから寝る。
めちゃめちゃいろいろ買ってもらってしまった。全長70cmの三毛猫のぬいぐるみとか。ヤバい、でかいしもふもふふわふわすぎる。
2022/12/28
友達の家で遊ぶことになった。昨日突然お母さんから今日or明日のお誘いが来て、迷わず明日を選択。こんな近い日程を提案されることはあまりなかったので戸惑った。僕の予定の感覚には、相手への信頼度が出るのかもしれない。午前一時に今日遊ぼうぜ!って言えるのは、そんぐらいでもこいつは応えてくれるし嫌がらないでしょ、って確信を持ってるからなのかなぁと。あと断られてもダメージを受けない、みたいなの。まあそれはそれとして、今日はどうしようか。一回寝てしまうとめちゃめちゃ寝るので、起きてた方がいいが……やることがない。いっそ午前中はどっか出かけようかなぁ。遊ぶのは午後なので。
どうでもいいことに影響されて気分が沈んでるので、どうにかしたい。
唐突に遅めのクリスマスプレゼントを贈りたくなったので、マカロンを買ってきた。好み知らんからスタンダードっぽいやつ選んできた。たべてくれるといいな。おいしいやつなので。
買うたびにスタンプがもらえるのだけれど、うっかりスタンプカードを提示し忘れて二枚目をもらってしまった。たまにしか行かないとこなので、忘れやすい。
これから自転車だが、大丈夫だろうか?
ちなみにこれは、今んとこ僕に一番有効なストレス発散法である──外側から見るとあんま良くないけど。でも一発で気分は上がるし、わくわくする。たのしい。もともと人に何かを贈るのがたぶんすき。ひとに何かを奢るのも好き(なんだかなぁ)
帰宅。お邪魔しますとか、靴の揃え方とか、話し方とか、それなりに気を遣った。友達の親には「礼儀正しい子」と認識されないと発狂するので。ちゃんとできた……のか?微妙な感じ。でもとりあえず楽しかったですのメッセージを送って今日のお仕事は終わり。完全人間状態の蒼ちゃんは閉店です、これからは半獣の時間です。
間違ってんのはどっち?え?スマイルはゼロ円です、でも心は擦り減ってくようです
あ〜あ、満身創痍意気消沈ローリングサンダー頑徹movingドーランペインティングホントのフェイスに誰が気付いてんだ
って感じ???
知ってる人いる??asmiさんの「PAKU」だが……
パクっとしたいわ
これ最初に聞いたとき、何やってもうまくいかないに似たものを何故か感じた
無限に頭の中で再生されている…
ちゃんとしたい
友達と会うこともあって、ちゃんとしたいなぁって気持ちが強くなっている。外側もそうだが、内側も。あまりにもめちゃくちゃすぎる気分の変動は起こらないでほしい…というお気持ちがあるが、それだけで未来が何か変わるかというとそんなわけはない。
コピペ
コピペネタまとめをpixivで吐くほど浴びてた時期があったのだけれど、もしかしてあれ2ちゃんねる発祥だったんかな。short眺めてると2ちゃんコピペネタまとめ!!って知ってるネタがが偶に出てくる。
まだ見ぬコピペネタを求めて旅立ちたい。
枯れるにはあまりに生きてなさすぎる
2022/12/27
妄想
僕「午前1時だし、そろそろ寝たいから、妄想するかなぁ。前回どこまで作ったっけ、ああコレね」
システム「このセーブデータは既に充分作り込まれています。これ以上遊ぶことはできません。遊びたい場合は、一度文章にして書き起こしてください」
僕「(絶対時間と労力めっちゃかかるじゃん…)じゃあそのセーブデータは一旦保留にして、新規作成できない?」
システム「現在先程のセーブデータを破損させずに文章化する用意がメモリーを圧迫しており、先にこちらを解消していただかないと新規作成はできません データ全廃棄or文章化、どちらかをお選びください」
僕「あああああああああ!!」
僕「午前3時半………やっと前回の吐き出して軽くまとめたぞ…(疲)!!!さぁこれで寝r…」
おなか「ぐぅぅぅぅ…」
脳「甘味!甘味!」
僕「えぇぇ………」
妄想しながら寝るのが一番寝やすい。妄想に意識が集中するし、妄想と夢が近いとこにあるため。
妄想しながら…というか、骨組み(シチュ)に肉付けをして、映像化して、セリフをつけて、小道具何あったほうがいいかな〜とか考えて、いやこっちに流れてったほうが自然かな、こっちのが良いな、って変更を加える感じ
“作り込み”感
それがほとんど完成してしまうと文章化しないと楽しめなくなる
副産物がでてくる
普通に楽しみたいときだとウザい
副産物は自分にしか刺さらないものなので、文章化したとて誰にも見せられない
自己満の塊
せっかく作ったものが消えるのは悲しいので文章化する
pixivにあげるのも限りない修正と読み直しが必要になるので疲れる
無理………人の手……いや知ってる人に見せられる代物じゃねぇ…こんな劇物ぅ…
しかし、まっさらなアカウントで二次創作以外の初めて投稿したやつにも4ブクマぐらいついたので、かなり嬉しくはある……続けたい
正直1ブクマもつかないかなーと思ってたので
二次創作アカウントで、フォロワーはいくつも自分の好きなものを投稿し続けてくれてる(戻って読んだり、新しい投稿をチェックしたいと思える)“人”についてんだなーと学習したので、フォロワーが放っといてもちょっっっとずつ増えてく感じまで育てたい
アカウント育成シュミレーションみたいな…
しかし二次創作(もともとそれが好きな人が集まってくる)じゃないので厳しそう
やってみてうまく行かなくても損はない
たぶんそんなに凹まない
創作なんだろうが、認められないと成り立たない感じじゃない
健康じゃん
創作じゃない気がする
これでは病まないため
2022/12/26
ちゃんとヘラっている。けれど良くないヘラり方だ。だいぶ前に話したときとなんか違う、と言われた。違和感を感じられるぐらいに話し方変わったなあと思う。人間が「気持ち悪い」と思いがちな方面にぶれてるので、軌道修正しないと、と思うけれど、なんかべつにいまはいーや、とも思ってもいる。
なにかイベントが終わったあとは、自分にはなにも残っていないような気分になる。これははしゃいでいてもそうだし、何もしなくてもそうなる。だったらはしゃいだほうが楽しいからイベントには乗る。それでいい。
緊張感
たのしいことしたいな。
こういうふわっとしたものを平気で書くあたり、緊張感みたいなものが完全に抜け落ちてるなぁ。たのしいことしたいな、程度ならぜんぜん良いんだけれども。でもあんまのんびりしてるの緊張感が帰ってこなくなってしまう。たぶん、こういうのを抑え続けていたら、仮初めだとしても“大人っぽさ”を持っていられると思うんだが。うん?なんで緊張感と大人っぽさがくっついてるんだろう。
緊張感と大人っぽさが必要な場面が似てるからかなぁ。
足音
チッ、とタッ、の間みたいな音が連続して聞こえて、あー外雨降ってて誰か走ってんのかな、と思ったら水道から水が垂れてるだけだった。雨すら降ってなかった。
黒歴史
を思い出してアアアアア!!にちょいちょいなってる。あるあるね。
探した
幼い頃に買ってもらって、ボロボロになりすぎて処分した本に「藤子不二雄 まんが80選」と「ドラえもん宇宙作品集」があって、買うために探そうとしたら表紙と内容の抽象的なイメージしかなかったためにだいぶ手間取った。前者はメルカリで見つけ、後者は「ドラえもん sf集 本 青」で検索して画像見てって「これ以降の検索結果は期待する内容と一致しないかも……」って言われてまでスクロールし続けたらあった。わぁい。
たまご
ねむすぎて、体育のマット運動でやらされる“たまご”を無限にやるぐらいには壊れた。これたのしいんだよな。
これはぼくの中でまだ低レベルの奇行に分類されてるのだけれど、他人から見たら相当なやつなのかなぁ。知らん。
“他人”と“他人事”をほぼ同時期に知ったので、他人と書いてあると脳内で$ \overset{ひと}{他人}と変換されることがある。一応「$ \overset{ひと}{他人}=自分以外の人間」で「$ \overset{たにん}{他人}=関係のない人」と“僕の脳内では”分けられているが、「他人」だけだと伝わらないのと、ひとって打って変換候補に他人は出てこないので、僕以外には全く意味のない使い分けになってんだろうなぁ。ま、これはひとかな?たにんかな?とちょこっとおもってみてください。
無情
たまにびっくりするほど心がない。友達から「最近、悲しいことがあったんだ…」と言われても、あーそうなのねとしか思えなくて、その人が落ち込んでるのを見てから初めて取り乱す感じ。他人事には完全に他人事なんだと思うが。あなたがはっきり悲しんでるのは辛いが“悲しいことがあった”のにそこまで関心がない…ふしぎ。
これはそれなりに僕の劣等感の元になってる。何度か戯れたことのある友達のペットが死んだ、と聞いたときに悲しめなかったから。いや?これは命がどういうものかあんまわかってないだけかもしれない。もしくは、自分自身が耐えられない量の感情が押し寄せることがわかってるから封じてるのかも。
2022/12/25
メモアプリ
ここに書かないことや外で書いたことはメモアプリに書くのだけれど、感情に関することとかはメモアプリに書くのに向いてない気がしきた。要らなくなったページを消すときに、[削除]するとそれが[ゴミ箱]に入るのがなんか嫌。ゴミ箱からもすぐ消せばいいのだけれど、それは僕にとって紙を一度握り潰してから捨ててるような感触になる。何年か前から、持って帰ったレシートを握り潰してから捨てる習慣がついた。これは悲しいことだからイヤだ。メモアプリ、scrapboxに移行しようかなぁ。
メリークリスマス。
早く春が来てほしい。早く、早く。春になったらきっといいことがあるはずだから。もしかしたら冬のうちに来てくれるかもしれないし、春になっても無いかもしれない。だから、早く夏になるといい。夏になっても無いかもしれないから、早く秋になるといい。いくら待ってもなんにもならない可能性はあるのでなんかするしかないが…
それとは別に寒くて精神やられてる人間が周りにたくさんいるので早く暖かくなって欲しい
ぼくはあんまり影響されないっぽいが……
変わってるとこといったら、睡眠時間が増えたぐらいかな
2022/12/24
クリスマスイブ
お出かけするのでそろそろ寝ないといけない。
感情のゴミ捨て場
暴れるのが嫌だったので昨日一日はメモ帳に感情をぶち込んでたのだけれど、書きっぱだし形も整えずに放り込んでるし、誰にも見られないからか感情の扱いが雑になってて、感情のゴミ捨て場みたいになってたのでやめる。ちゃんとする。
リュック
姉ちゃんがバイト代で可愛いリュックを買ってくれた。姉ちゃんとお揃いらしい。
今までのリュックも姉ちゃんのお下がりで、二人合わせて5~6年もの間重い教科書やらなんやらを運び続けたせいでボロボロになってしまっていた。破れているところを手で縫ってあるリュックなんて使ってる同級生はいなかった気がする。けれど、そんなことを気にする人はいなかったし、明らかにおかしい服を着て小学校の6年間を過ごしていたのだから、今更気になりはしなかった。
それに、新しいリュックを選んで買うのは嫌だった。可愛いリュックが欲しい。でも、買ってもそれを背負う勇気はきっと出ないと思った。だからといって、可愛くない地味なリュックを選んでも、それだったら使い慣れた前のリュックでいいや、になる気がした。じゃあどうしようもないな、とずるずる今の今まで来てしまった。でも、折角買ってもらったのだから使おう、そろそろ切り替えよう、と思って、さっきリュックの缶バッジを付け替えた。ブルーハムハムの缶バッジ、可愛い。せめてちょっとでもリュックを可愛くお洒落にしたくてつけていたもの。前のリュックはきっともう使わないから、新しいリュックに。
明日、というか今日は新しいので出かける。
勉強
ヤダヤダ独りじゃしたくない、けれどそうやっていつまでも駄々こねてるわけにゃいかないなぁ。つーかその条件だと無限にできないので「独り」の部分をなにかに差し替えるべき…だが、差し替える作業をできる部分が勉強したくねぇって言ってるからなぁ。
でも勉強はやらなきゃどうにもならんし…
生産性
あれ?ぼく今ちゃんとカスじゃない?生産性ゼロこれから上がる見込みもなし、そのくせお金使うしごはんたべるし、電気代それなりにかかるし、ちょこちょこ人をおもちゃにするし、わりとまともに穀潰し。お金稼げるようになりたい。なりたい、と言ったって無理だし、将来のためには勉強したほうがいいのだが…
ダカラトイッテ=ダカラトイッテさんなんだよなぁ。(?)
とりあえず妄想に引き籠もって日々を過ごしてる感じだし。現実と絶対に混ざらないタイプの妄想は安心できるので良い。最近、想像力…というか妄想力がついてきた気がする。
女王様
幼さを全面に押し出してない状態でタメで喋ると、そんな気はなくても「女王様」と言われる。直したい。たぶん、タメで話すとリラックスできるのでことばがゆっくりになるのと、喋り方の癖のせいだと思うが………あそんでるときは面白いからいいけど、ほんとうに何も考えずに普通に話してるときにそういう反応をされるとどうすればいいかわからなくなるので、どうにかしようと思う。
これ言われる頻度が高いのは、「相手の話を聞くモード」のときだと思うんだよな。落ち着いて話してほしいので喋りがよりゆっくりになるし、うん、そうね、それで?そうなのね、みたいな相槌を打ってるから。それはそれなりに長い時間をかけて培われてきたもので、それに今無くなっても困るもので、女王様だけを取り除きたいなぁ。口調をなんとなく中性的なものにしてみるか、ことばをちょっと揺らしてみるか、かな。相槌を、うーん、なるほど、そうなんだ、そうだね、そっか、とかこのあたりにしてみるかなぁ。
今日
モニコしたのに二度寝で2時間遅刻され、二人でスタバ行っていつも飲んでるやつを教えてもらって、お店巡ってサイゼでご飯食べて解散──ぐちゃぐちゃだけど、こんな感じだった。帰りの電車に乗ったときにはもう真っ暗だったのでケーキは買えなかったけれど、買っても眠気に負けて食べれなかったと思うのでべつにいいや。
スタバ、これ飲み物の値段を席代として考えればすごく抵抗感が減ることに気づいた。
古書店をちょっと巡った。なんでクリスマスに古書店なのか知らんが、二人の共通の場所がそこしかない問題。
洋書店に入って、棚に英語で書いてある分類のやつに気づいた。彼は僕より英語ができるので、ねえねえこれ何?って聞くと答えてくれた。置いてある本からちょこっと推理するのも楽しかった。か…かんとなんたら?じゃあこの棚は哲学?みたいな簡単なやつだけど。日本語以外の環境に突っ込まれたのは久しぶりな気がする。
ここまで書いて眠いので諦める。寝る、なんか色々残してる気がするが…まぁなんとかなるだろ
〇〇〇=〇〇〇〇〇〇
ホッサル=ユグラウル、みたいな名前の書き方のことをなんていうんだろう?
2022/12/23
感情を隠す、感情を隠したい。
2022/12/22
ふわふわしてのんびりしている。
置いてけぼり
小さい時、ホームセンターに連れて行かれて、ネジのコーナーが面白くて熱心に眺めていたら、家族は待ったり声をかけたりはしてくれなくていつの間にか他のところを見に行ってしまっていて、全く見えないとこにいたのに探してもくれなくて、戻ってもなんの反応もなくて、ただ悲しかった記憶がずっとある。
叱責者の不在
誰かが言っていたこと。
ぼくを叱ってくれる人間は居ない、ぼくが拒んでしまったから。誰かが叱ってくれることを望んでるわけじゃない。望んで頼んで得たところで、それは違うものだ。だって流石に、僕を叱ってください!って頼んで引き受けてもらったのに、それに反抗することはできないでしょう?叱責をただただ受け入れるしかない、というのは、また違うものだ。だから僕はそれを望まない。きっと耐えられないし。怒られる、と、叱られる、の違いを、頭ではなんとなくわかっていても、まだ僕の気持ちの部分はわかっていない。つーか無理。
ま、だから何だ、でもあるけど。これはただ純粋にぼくが不運だっただけだ。そのぐらい構わない。最近はあんましてないが、心配と怒りを引き出すためだけにわざと何かをして、それ自体を責められるのも別に良い。どうしようもないだろ(半ギレ)。
早く日照時間が延びると良い。早く、暖かくなると良い。早く、春が来ると良い。クリスマスも年越しも去って、寒い冬が去って、それで。何も変わらない春が来ればいい。そうして絶望すればいい。きっとそれでいい。少し気分が投げやりだ。早く明日になればいい。
何もしたくない
↑誤。正確には「何も考えたくない」
↑も誤。「これに触れたくないから『何もしたくない』でかき消している」が正しい
わーん!なんか人間に弱音吐きたい!!けれどあたらしいサーバーに入ったらやたら届くDMに返信する気にはならないよぉ!絶対切るの怠いよぉ!そもそも何かを口に出す気にはならないよぉ!「人間に弱音吐きたい」もこの感覚を全く言い表せてないよ!!寂しい、もかまってほしい、も心配されたい、も的を射て無いよ!遊んでほしい、は若干掠ってる気はするけど、僕の「遊んでほしい」は言葉通りの意味じゃないよ!これは僕の中で断りの言葉とセットになってるから、子供らしいお願いを断られたいってことだよ!じゃあ僕は何を求めてるのって?わかんないよ!
だめだ、無限に意味のない情報を吸っている………
創作っぽいことをしたが、マジで誰にも見せられない劇物ができてしまった
二次創作ではないので、pixivに突っ込みます
二次創作垢には投稿できないので新しいのつくるかあ
キャプション、ワンク考えて加筆修正しまくってたら4時間ぐらいかかってしまった
中身千文字ぐらいなのに?
承認欲求の塊なので、ブックマークといいね一個ついただけでにこにこしちゃう
上げて一時間も経ってないのに閲覧10ぐらいになってて嬉しい
そもそもタグで検索して自分のが出てくるだけで嬉しい
pixiv久しぶりに触ったな〜〜
ともだちとテキストで話してると
ふたり「文脈!!!」
僕「わぁい」
友「褒めてねえよ(ドスの効いた声で)」
僕「わぁぁい(にっこり)」
友「こっちの方がワンチ怖い」
僕「ワンチャンスをワンチャンに略してあるのに更に略すのか?」
友「うん確かに」
終了
わりと気に入ってる部分かもしれん(謎)
ノイズキャンセリング
お父さんに怒鳴られたのに、内容が全く分からなかった。たぶん脳が情報を弾いてしまったんだろう。靄がかかったみたいに、見事に何も思い出せない。わぁい。
2022/12/21
本を読む友達が装丁を知らなかったのでちょっとびっくりした。でもぼくも最近指摘されるまでそうちょうって読んでたので仲間だ。
喉の奥なら傷ついてもばれない(宮木あや子)を読んだのだけれど、ドロドロすぎてだいぶダメージを受けた。好き。
昨日の夕方ぐらいから、とろとろと寝たり起きたりを繰り返していた。起きた夢を見た夢を見た夢を何度も見たり、夢の中で、これは夢だ、とはっきり自覚したり、存在しない本を読んでいたり(しっかりとした文章があった)、絶望を避けるぽんぽんのついた帽子か、幸運を引き寄せる四葉のクローバーかを選択したりもした。だいたい24時間ぐらいで、ほんとうにたくさんの夢の世界を旅して来た。何故だかいくらでも眠たかった。そういえば、過眠症、って言葉の出てくる夢も見たなあ。あんまりたくさんの世界を見すぎて、起きたら少し疲れていた。途切れ途切れとはいえ、眠りすぎたせいで身体が頼りない。なにか夢の中から戦利品を得たのかというとそうではないが、まどろんでいる間に、あるひとたちは自らの約束に縛られていて、裏切ることはできないんだ、みたいなのが浮かんできた。別にこれが僕の直接的な救いになるわけではないけども、僕にとっては全く掴みどころがなく思える“他人”をもうちょっと確かなものとして、その人たちを強く縛る“約束”をもっと重たいものとして捉えられるんじゃないかなぁと。
必要だから眠った。必要だから夢を見た。必要だからそれを得た。そして、それ以上はもう要らなかったから、もう起きていいんだと気付いた。
2022/12/20
脱力
もういいや
諦めてもいいだろ、ほしいもんは諦めてから降ってくんだよ
降ってくる予定はありません
降ってくる予定って何?
でもゆーてそっちのほうが嬉しいよね、棚ぼたで。
「言うて」を「ゆーて」と書くときは大分気分がスレているのかもしれない
「だからといって星人」来訪
“感じられないこと”を恐怖している
僕はヒト並みに感覚を持っていないという劣等感
本当かどうかは知らない
きみのその研ぎ澄まされた感覚を僕にください
「は?」
「たすけて」と口に出すことが容易にできてしまう
助けを求められる人間は本当にやばい領域に入っていない、とみなされがち
今の僕がその言葉を使うときは実際そうだろう
ヒトのような苦しみや葛藤を僕も持っているとはっきり言えない
持っているフリをしている、上手く誤魔化している
「あなたはそれを持っている」と言われても、「君は騙されているだけだ」となる
見抜かれるのが怖いので全力で嘘をつく
しかし公言もしている
たぶん、このひと感覚薄いんだ、弱いんだ、って実感を持って認識されるのを避けたい
自分でも認識したくない、なので感じられない可能性のあるコンテンツを避けようとする
そういうのがあるから、他人からただ与えられるだけのものや、感情や感覚に溺れることや陶酔を好む
他人からただ与えられるだけのものは、リアクションをする必要がないので、何も感じなくても失望されることはない。それがわかっているから純粋に何かを感じることができる
多少はリアクションするが。練習してたら多少は頭通らずに反応が出るようになった
一人のときでも、もの落としたら自然に「あっ」て出るようになった
牛乳思いっっきりぶちまけても無言真顔で淡々と処理するの、傍から見たら(見る人はいないが)気味悪かっただろうなぁ
感情や感覚に溺れているときは、自分にマトモな感覚がないとかそういうことは吹っ飛んで、(今ここにあるのだから)劣等感が完全に払拭される。それに、こういうときは大抵“観客”がいるので、たのしい。
陶酔は、劣等感すらも愛しく思えて、こころの足りない機械人形がとても素晴らしいものに見える。それが自分でそれが好き。最高のキャラクターだと思える。しかも、他の人と同じぐらい、いやそれより、ぼくはこれを愛し酔うことができるのだ、と思える。
寝不足の頭で何かを考えていると、なんできみはそんなに優しいのかわからなくなって、そんなに優しくて潰れてしまわないか不安になって、ただただその優しさを浪費していた自分が憎らしくなる。結局ぼくは優しすぎる人たちに囲まれて生きていて、…きっとぼくは、みんながくれた優しさに気づいていても、どれだけ感謝しようとも、それに大切に触れることはできないし、優しい人にはなれないんだろうな、と思う。
2022/12/19
外に出たら、冬だった。ビックリするぐらいに冬。手がだんだん動きづらくなっていくのが面白い。
2022/12/18
自分は今まで何も素晴らしいものを生み出してこなかった、今の自分は何も能力を持っていない、特段優秀なわけではない僕は、一生特別な何かを作り出すことはできない、という暗い諦めが心に重くのしかかっている。でも、これはそんなに悪いことじゃない。これが苦しいということは、僕は特別な何かを作り出したい、能力を身につけたい、と思っているから。それを、「こいつ、才能も持ってなくて努力もしねえくせにそんなこと思ってんのかよ、くだらねえ」と思うか、「心の底にそういう思いがあることは、いいことだ。きっと、すごく。」と思うかどうかは、僕が選ぶことだ。
体調不良、不可抗力。
ゲームサーバーの、今日夜勤だからギルバト出れないって言ってた人、まだ仕事してんのかな。お疲れ様です。なんでゲームサーバーってあんなに夜勤の人多いの?週6夜勤になりかけてギリギリ回避した人いたんだけど。
これから寝ます、わーんって泣きつこうとした友達が寝てるっぽいので。泣きつくのは明日やります(?)
起きたらどこかコンビニが近い公園に行こうと思います。近くのコンビニにはおでんが無かったので、今年はまだおでんを食べれていません。真夏に着ていたものと同じ服しかないのできっと寒いと思います。昨日もとても寒かったです。けれど、もこもこした服は何と合わせればいいかわからないので買いません。手袋も動きづらいのでつけません。イヤーマフは、トラウマのようなものが染み付いています。マフラーは首が気になります。つけられるのはネックウォーマーぐらいです。でも、別に外で寒いのはそんなに問題じゃないんです。だんだん、鈍くなりますから。
寒いと、身体の内側がきれいになるような気がします。腕を冷たい流水にしばらく晒すと、感覚が麻痺してきます。自分の手で腕を触っても、触った感触はあるのに触られた感触が薄いので、他人の腕を触っているような少し不思議な感じがします。わざとやったことはなくても、火傷して流水に当てたときにその感覚を味わった人は多いのではないでしょうか。
いつの間にか、いつもと違う文体になってしまいました。この文体なら、一人称は、私、のほうが似合います。僕は、もっとざっくばらん、無邪気、自由奔放であるべきだ。人との会話は別として少なくともこの日記では、ずっと敬語で喋る、なんてことはない。〜ではないでしょうか、より、〜じゃない?のほうがぴったりだ。もし二つの文体を使い分けられるなら便利だけれど、ごちゃごちゃに混ざってしまうのは困る。
うん、普通に疲れた。
こみゅにてぃ
知った人間に囲まれるのに異常に疲労したのでちょっと新しいコミュニティに逃げようかなぁ。メンタル凹んでる人間とやたら仲良くできるので、適当な病みコミュニティに入ってみる。いま説明を読み終えてロールの設定をしたところ。明日はVCに上がってみよう。
知った人間に疲れる理由、恐らくだけど、人に執着するのに疲れてるからだと思うんだよな………
コスパ最悪
コスパ言うな
しかしこれは一ミリも正しくない
言えない
そもそも最近はあまり過剰な執着を見せていない
しかしそれもまた問題だ
キャラ崩壊やめてください、ちゃんとしてください
草
ぼくがヘラってるのも駄目だが、ヘラることがなくなっても駄目だよ
睡眠時間
ちょっとだけ眠るつもりで、起きたら10時間経っていた。思うけど、僕はデフォルトの睡眠時間が10時間なんじゃないか?いつもだいたいそれぐらいで起きるし、そういうときは二度寝が必要ない。
2022/12/17
$ \overset{チート}{振り仮名}を使えるようになった。コピペだが。これすごい。
$ \overん???ほう。文字列弄ったら線が出てきた。これ線の上になんか乗っけられないのかな?フォント指定とかもできないだろうか。
$ \overset{ふりがな}{漢字} \overここに文字乗っかる!?!?適当に遊んでたらのっかるじゃんこれすごい!
$ \overset漢字 \over{ここに文字}
ふむ?
$ \overset{}{2} \over3 ×$ \overset{}{3} \over2 ふりがな要らないなら空白にしとけばいいのね、分数ちゃんとかける!!
うまくいかない
起きたらワクチンの時間ギリギリで、体調不良が見事に被って身体がめちゃめちゃ怠かった。たぶんしばらく経ったら動けるなー、と思ったけど、「だるさが取れたら動いて準備をする」って予定を組み込むとそれが嫌になって起きたくなくなりそう、と思って、そう思うことすらだるかった。お母さんに行くのか行かないのか聞かれ、いま無理、あとで、と返すと、キャンセルするとワクチンが一人分余ってしまう、今日中ならいつでもいい、と言われた。
そのままゴロゴロしていたらだんだんだるさが薄れてきたので、「行く」とメッセージを打って一時間ぐらいかけて準備をした。終わって、よかった、なんとか今日したかったことできそう、と思ったところで、お母さんに「行かないと思って、出かける予定入れちゃった」と言われてしまった。それで結局自分の部屋で何もしないまま今日を過ごすことになった。この流れを上手く説明できなかった、これもうまく行かないことだ。
服をまだ着替えられずにいる。折角さっきの自分があれだけ頑張って外出用の服に着替えたのに、それをなんの意味もないことにしたくない。三つ編みをまだほどけずにいる。いつもより、綺麗に編めたのに。
今日やることを終えられなかったのは完全にぼくのせい。だから、どうしようもない。起きたばかりだから眠れもしない。どうしよ。
人を困惑させる(趣味)をちょこっとして、公園のブランコでのんびりしていたら気分はだいぶマシになった。けれど体調不良は相変わらずなので、寝た方がいい。
2022/12/16
結局昨日20分寝ただけでほぼ徹夜だ。ひとりで何時間もかけて飲むzoneがこんなに美味しいなんて知らなかった。きっとカフェインが切れたらすぐ意識落ちるだろうな。
睡眠不足のせいで、希死が忍び込んで来ている。「希死」って言葉は、どこか綺麗だから好きだ。よれたスーツ、伸びた髪、酷い隈の絶望にまみれた大人が、暗い世界の中の唯一の希望、目の前にふわふわ浮かんでいる希望を見つめているのをいつも思い浮かべる。きらきらしている。
きっと本当は、この言葉は「死をのぞむ」から来ているんだろうと思うし、僕もその意味で使っているけれど、この言葉が好きなのはぜんぜん違うところからだ。
希死くんは、どうしようもなく絶望している。そして“死”に微かな希望を持っているんだ。だから、きれいなんだ。死がきらきらしている。
人間の死は、たぶんぼくが想像するよりもっともっと生々しくて、グロテスクで、ぐちゃぐちゃなものだと思う。他人の死なんか見たくないよ。一生。
でも、僕自身の死は、僕の目にはたまらなく魅力的に映る。それに、僕の一生を完全な客観から“他人事”として眺めたら、多少は面白い物語になるんじゃないかと思う。そして、ぼくはそんな物語を作れたらいいな、とよく思っている。でも、今まで抗えなかったその強い誘惑を、人の力を借りたとはいえ一回叩き潰せたのだから、きっと、次に湧いてきても、それに従ってしまうことは無いんじゃないかと思っている。
自分が何を書いているのかあんまりわからない、体がくらっとする。徹夜によわくなったのか?
ギリセーフ
今日が土曜日だと思っていたため、二徹+ワクチン+体調崩す予定(たぶん)が重なると思っていた。いや、後ろの2つは変わっていないのだけれど、とりあえず今日寝れば明日はたっぷり寝て回復した状態で四回目打てるのでよかった。土曜日だったら終わってた。たすかった…
あ、みんな大変なんだから配慮
「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」「しないと」
ぼくはできるんだから、地頭がいいんだから、才能があるって言われるから、賢いって言われるから、
「その成果は何一つお前のものじゃない」
「恵まれているのだから我慢しろ」
地頭が良いって言われると、なんて言えばいいかわからなくなるくせに、たまらなく苦しくなる
地頭が良い“から”できる
ほんとうのこと
認めるしかない
努力してない
ごめんなさい。ごめんなさい。いくら謝ったら許してもらえますか。地頭が良くて苦労しなかった分の労力と体力と時間をすべてほかのひとに捧げれば許されますか
“地頭が良い”なんて驕ってしまってごめんなさい
どりょく、どりょくしなくていきてきてごめんなさい、らくしててごめんなさい
楽をしている自覚は無い
地頭が良いね、と褒められることは、もう半ば諦めてしまっている。地頭ってなんですか、何を褒めてるんですか?とか噛み付くのは無駄だろう。
隔離されたい
誰も傷つけたくない、疲れさせたくない、悲しませたくない、どれだけ苦しんでもいいから、暴れても絶対に外に出られない、誰にも触れられない箱に閉じ込められて死んでいきたい
そしたらきっと きっと きっと …ひとりで苦しんだのね、誰も傷つけなかったのね、偉いね、可哀想だね、ってだれかがいってくれる、自分に言ってやれる
でも、それでも「傷つけられないために箱の中に逃げたんだろう」って言う人はいるけども
病原体
ずっと前、純粋な良い子に嘘をつくことを覚えさせてしまったことがある。そのときに、ぼくはこっそり自分に“病原体”って名前をつけた。今でも、周りに病みを振りまき続けている。
寝不足って言い訳ができるのでこういうとこに触れてみた
言い訳できないです
おやすみ
起きた。
それなりに寝れたけど、頭の中に“現実の記憶と同じ感触だけれど、確実に浮いて矛盾している記憶”が残っているのでめんどくさい。たぶん夢の記憶だろう。“こういう夢を見た”じゃなくて、“こういうことがあった”と記憶されてしまっている。これはちゃんと区別しておかないと夢と現実の話が曖昧になってしまう。小4ぐらいのときにそれで人を困らせてしまったことがあるので(間違っている情報のソースが自分だと「え、前言ってたじゃん、ほらあの授業の後にこうこうこういう話で〜」って妙な具体性を持って言われて、尚且つその全てに心当たりが無かったらそりゃ戸惑うだろ)(誰も信じないぐらいの誤情報だったし)
それでも、起きたときに記憶を整理して夢の記憶が現実として混じってないかをチェックできるようになったのはきっと成長。
2022/12/15
あと10日でクリスマスらしいですね。お互いに予定無かったら遊びに行こ、と言ってる友達がいるのですが、彼は精神の調子が悪い&物質依存悪化でだいぶやばそうなんで微妙かな〜とおもってます。う〜ん。最近かなりの頻度で日記書く前後に彼と通話してるので内容がそのことになりがち。やめたほうがいいけれど…まぁ、明日は深夜寝てると思います、と宣言してきたので大丈夫だろ。
ぜんぜん疲れてないからまだ眠れない。ワイヤレスイヤホンからは名前すら知らない音楽が流れている。中途半端な興味の結果。もういいや、と思って止めた。微妙な気分。特に何も思っていない。やることがない。できることはある。“やること”ってなんだろう。“やれる(できる)こと”でも“やらなきゃいけないこと”でも“やりたいこと”でもない。よくわからない。ぜんぶを足して3で割った、って感じだろうか。
結局7:55まで眠れていない。時間的にはちゃんと深夜テンション。
13:16、ねむい。ねたい。ねます。
20分足らずで起きました。は?
https://youtube.com/shorts/KkoRgDSr3Sw?feature=share
これが耳から離れん(shortsで流れてきた)(ゴージャスぜんぜん知らないのに…)(これが日記サムネはなんかやだ)(フリー画像サイトからかわいいイラストを借りてきました
どうせ送料高くて諦めるしええやろ、と思ってbooth見てたら案外安くて、欲しい物が普段ちょっと我慢すれば買える値段になってしまったのでヤバい。めっちゃ欲しい、でも一時の物欲に流されるのは〜〜〜…でも欲しいんだよな好きなんだよな〜〜〜〜!!になってる。とりあえず寝不足なので決定は先送りにするけれど、そのうち買いそう、てかたぶん買う。
リンデロンが切れた
これ使い切ってもまだあるでしょー、と思っていたら無かった。マジか。プロペト&ヒルドイドのやつはまだまだあります。セットで処方されるんだけど、比率絶対おかしい。炎症は保湿剤だけじゃどうにもなんないので、近いうちに皮膚科に行かなきゃいけません。
大体リンデロンとかプロ&ヒルのやつが入ってる棚に「ロラタジン」という錠剤があったのでググってみたら、抗ヒスタミン薬らしい
ロラタジンは、持続性選択ヒスタミンH1受容体拮抗薬で、アレルギー性鼻炎や蕁麻疹・皮膚湿疹に用いられる。商品名はクラリチン。Wikipediaより 流石に勝手に飲んだりはしないが、いつ処方されたものなのか気になる
記憶にない
空は青く澄み渡り
海を目指して歩く
怖いものなんてない
僕らはもう一人じゃない
空は青く澄み渡り
海を目指して歩く
怖くても大丈夫
僕らはもう一人じゃない
(セカイノオワリ RPG)
これを聴いてると、どこかから清々しい風が吹いて来る気がするし、嫌なもの、僕を抑圧するものを突き破れるような気分になる。力強いなにかが僕の中に在るような感触を得られる(それはあくまで一瞬のものだし、現実に生きてる僕の力として使えるかどうかというとそうではないが)
この曲に対して僕はどう思っているんだろう。プラスの感情ではあるが、好き、楽しい、うれしい、心地良い、どれもしっくりこない。慰められる?違う。勇気づけられる?いや、それはさっき自分で否定してしまった。いや、否定したのは“それを聞くと元気になるんだね、頑張れるんだね”みたいな誤解を防ぐためであって、どこか・・・僕の感情とはまた少し違うところが勇気づけられる、微かにすっきりする?何かを得られる?のかなぁ?(わからなくなった)
2022/12/14
褒めてもらった
かなり話しやすいほう、とほめてもらった。しかも「褒めなきゃいけない空気場面での褒め言葉」じゃなかったのでめちゃめちゃ嬉しい。
きみなんだかんだ聞くの上手いしね、って友達に言われたときも嬉しかった。もらった褒め言葉は大切に抱えてます。
丸読み
久しぶりに参加できた。深夜のVCは一度離れてしまうと中々戻れない。
「河童」は昔の作品だから素読してたときに見た漢字だらけで読みづらかったけれど、たまにはこういうのもいいなと思った。
担任の先生に散歩に誘い出された。ちょっと歩いて公園でブランコに乗りながら話した。いくつかの高校の話をされて、そろそろ将来を見据えて動き始めたほうがいいんじゃない、と遠回しに言われた。わかってる、それは痛いほどわかってる。怖いなんて言ってる場合じゃない、やらないと。
でも、ひとりになって、未来のために何かをすることをイメージしようとするだけで、心臓の鼓動が早くなって、意味がわからないぐらい怖くなる。わからなくなる。たすけて、に辿り着いたところで、誰もぼくをたすけられない、ということに気づいて、それがさらに恐怖を加速させる。どうすればいいかわからない。わからないことがわからない、わからないことが怖い。ごめんなさい、あのね、ごめんなさい、あのね、…
それに、今の僕は表面は落ち着いているように見えても、水面下ではどんどん嫌なものに絡め取られていっている。
「そのうち、冷静じゃいられなくなるときが来るだろうか」
「来てほしくないな。でも、来なかったらずっと苦しいままなのかな。いっそ、今暴れたほうが、苦しい時間は短いのかな」
「暴れることは、人に迷惑をかけること。それをするのは、自分でそれが抑えられなくなったときだけだ。打算でやってはいけない」
「けれど、じゃないと苦しいよ」
「僕が僕の内側で苦しんだって他の人には何も関係がないことだ」
「"それ"を持ち出してしまったら終わりだよ、何もできなくなってしまう」
「ぼくがこんなことを頭の中でいくら考えても他の人には関係がない」
「墓場まで持っていけない癖に」
「ごめん」
「それはぼくに謝ってるんじゃないだろ」
「ごめんなさいって伝えたい」
「謝罪が伝えられるほどぬるい世界にいない、それが受け入れられる世界にも」
「じゃあどうすればいいの」
「我慢で償え」
「残酷」
「何も今更のことじゃないだろう」
「だれが?」
「人じゃない、この世界そのものがずっと前から残酷だ」
「知ってた」
「知らなかったら驚きだ」
「皮肉?」
「それにしては弱すぎる」
「ぼくは上手い皮肉を言うこともできなくなったのか」
「皮肉屋より馬鹿のほうが好かれるぞ」
「そうみたいだね」
「ねぇあのね」
「誰に向けてだ?」
「神様」
「居ないだろう」
「誰かを思い浮かべるよりよっぽど無害じゃない?」
「こんなところに書かなければより無害だ」
「それじゃ悲しい寂しい」
「そういやお前の欲求を満たすために世界は存在してないらしいぞ、知ってたか?」
「今日当たり強くない?」
「馬鹿、俺が自責的な部分をやってるからお前が自己擁護できるんじゃねぇか」
「メタいね」
「メタもクソもあるか」
「おっと、口悪くなったねぇ」
「口悪い部分と丁寧な部分が両方あるから普段混乱してんじゃねぇのか」
「この形式はすごく安定するよね」
「そうだな」
「書いてるとちょっと落ち着く」
「SOSにはなり得ない」
「トントントン、ツーツーツー、トントントン」
「わざわざモールス信号にした意味は?」
「特に?」
「楽しんでるだろお前」
「ひとりでこれやって楽しんでるのなかなかぶっ飛んでない?」
「大丈夫、ぶっ飛んでるのは周知の事実だ」
「じゃあ大丈夫か!安心してぶっ飛べるね!」
「安心してぶっ飛べるって何?」
「まぁまぁ。……でも、他人と当たり強めのふざけた軽い会話をしてみたくて、さ。あんまり…できなかったから、…」
「…お前………ウソつけ。友達と何時間も通話してずーーーっとそれやってんじゃねぇか。しおらしい感じ出すな。演技バレバレだぞ」
「流石にこの絡みひとりでやってんの狂気のレベル数段上がってるからやめようか」
「そうだな、駄目だ」
不在着信
起きたら友達から大量に不在着信がきていた。何が起きたのか分からなすぎて聞いてみたら、あっちも寝ていたみたいで心当たりがないそうだ。寝てる間に誤タップで掛けた可能性も考えたが、彼は午前0時以降朝までスマホが使えないのでパソコンでかけていたことになる。寝てる人がパソコンで何度も何度も電話かけることなんてできなくない?ということで、真相は闇の中です。
(たくさん掛かって来てたのに起きなかったのは、僕は着信音がとにかく嫌いなせいで常に切っているから。そもそも寝てる間にかかってくる僕への電話なんてろくなもんじゃない)
演技
結局、誰に対しても80%本音で20%演技なぐらいがぼくには合っているみたい。その20%で本音の部分の印象を操作すれば、けっこう受け入れてもらいやすいし、僕側の負担も大きく減る。
小6の頃にも似たようなことを思っていて、その時は「自分と8割同じ顔の仮面を被る」って言ってたかなあ。
たぶん、ぜんぶに本音とか自分で向き合ってたら苦しくなっちゃうし、100%の演技をできるぐらいの才能は僕にはない。だからなんとかバランスを取ろうとする。
もし、ぼくが誰に対しても演技を混ぜ込むことを誰かが否定するとしたら、それは受け入れるしかないと思うけど。
何もしたくない
誰かが僕を動かす労力より、動いた僕が渡せるもののほうが少ないので、自分で何もできないならしなくていい
編み物をしたい
棒編み
自分は小さく指を動かしているだけなのに不思議と綺麗な編み目が形成されてゆく
“できない人がいる”
優越感を欲している。サイアク
空腹感
林檎をかじる
甘い卵焼きをお腹いっぱい食べたい
精神的に満たされない食事を摂っている
何かを食べている時の記憶がない
“食べ物を機械的に呑み込んでいる”
コマ送り
これの解消に繋がりやすいのは"食べ物の温度"だけれど…
今回それでどうにかなるか?というと微妙
熱いのと冷たいのが好き
胃袋が満たされるのと満腹感は関係無い
“お腹いっぱい”“満足”とかは満腹感がないと出てこない
“もう食べれない”だけのことをお腹いっぱいとは呼ばない
2022/12/13
午前四時
自分の情緒に振り回されてちょっと疲れた。いま不安定になるのはほんとうに仕方がないことなのだけれど、その上に嫌なことが積み重なってきている。「明日世界が終わればいいのに」、同じことを思ってる人はこの地球上にどれくらいいるんだろう。何十人でも何万人でも関係ないけれど。
そういえば、し忘れた約束があった。次の機会に聞いておいた方がいい。次っていつだろう。あるのかな?あるよ、きっと。いつか、ちゃんと。
少し眠たい。暗いうちに寝たいなら、早くベッドに入らないと。眠ると考え事がリセットされるから、起きてから思考が行き止まりに辿り着くまでの間はのんびりしていられる。だからねむりたい。でも昨日だっはずの予定が今日にスライドしたからうまくねむれるかなあ。やってみないとわからない。
あんまり考えていないのでうまく書けない。おやすみなさい。
体調
体調が悪くなる予定が入った。コロナワクチン四回目だ。注射は苦手ではないけれど、流石に四回目だし副作用怖いなぁと思う。まぁまだ何日かあるので。
2022/12/12
眠れないので続きが気になる小説を読み進める、なんて随分久しぶりだ。本当はまだ読みたいけれど、きりのいいところだし、読み終わってしまったら少し悲しくなってしまいそうなので今はこのぐらいにしておく。精神が悪くなってからあんまり小説を読めていなかったけれど、最近は一日一冊のペースで読めている。だんだん“小説”に脳が馴染んできて、想像力をほどよく使う方法やバランスよく文字を読み取る方法を思い出してきている。それと同時に、今までより純粋に文章を楽しめている気がする。
しかし、記憶力があんまり戻っていないので内容をそんなに覚えていない。目次をみれば「これはこういう話で、〇〇さんが出てきて、〇〇な感じだったなぁ」ぐらいの情報は出てくるが、タイトルと中身があんま結びついていない。
これは記憶力が戻ってないんじゃなくて、記憶の引き出しが中身が必要になる場面でなければ中々開かないっていう元々のやつかもしれない
「前回の国語の授業」を思い出そうとしても頭の中真っ白なのに、国語の時間がはじまった瞬間全部出てくるみたいな
ふつうに思い出そうとすると何も思い浮かばない
結局朝まで一睡もできなかった
もしかして:予定のせい
ぜんぶ準備して待ってたのにやっぱ明日に変更、って言われた
これ明日もおんなじことされるだろ絶対
何回目だと思ってるんだ
2022/12/11
ピザパン
お母さんが買ってきてくれたピザパンを何分か適当にレンジで温めたら、やりすぎたらしく食感が完全にラスクになってしまった。ぼくは熱くて柔らかくて美味しいピザパンが食べたかったんだ、ラスクが食べたかったんじゃない…
ともだちと深夜にふざけるの楽しいなー、って思っている自分と、何してんだこいつ、って思ってる自分が半々。ともだちにも、今日やたらボケるね、と言われてしまった。それでもなんだかんだ乗ってくれてるんだから優しい。相手もボケるから収拾がつかなくなりそう。
ボケる、ということが思ったより良いストレス発散になることに気づいた。ちゃんと笑えるボケを発しようとすると、頭が動く感じがする。それで言葉を発して、相手が笑ってくれて、答えが返ってきて、繰り返して、いい感じのところで引くと、心地良い笑いだけが残って、フルコンボ達成!って感じがする。明日は出かけるから寝ないといけない。でも楽しいから寝たくない。そんな気分も久しい気がする。
人と関わる、それでしか得られない“栄養”があるけれど、そのうちの一つの種類の、最高のものを含んだ食事が目の前にある。ぼくが今一番欲しいものじゃないけれど、それでも、頬が落ちるほど美味しい。足りないものがある。けれど満たされている。にんげんってむずかしいなぁ。
気がついたら一時間半が飛んでいた。あたまがまっしろ。固有名詞がひとつもない。いや、わざと排除しているのだ。何も考えたくない。ここ最近、どうにもならないものをどうにかしようとして、つまり自らに繋がる鉄の鎖をなんとか外そうとして無意味に引っ張ったりねじったりするようなことをやめられずに何度も何度も繰り返していて、そのたびに鎖は、がちゃん、がちゃん、ぎりぎり、ぎりぎり、と耳障りな音を立てていて、ぼくはそれがすっかり嫌になってしまった。
わからない。わかりたくない。なにが?わからない。わからないから、盲信させて。わからない。わからない?わからなくなった。わからなくいたいから。あしたになったら、わからないなんてやめるから、今は、わからないでいる。あしたになったら、なにがあるんだ?わからない。なにもない。わからない。ほんがよめる。あしあとがおえる。だれの?わからない。たくさんのひとの。きっと、たくさんほんをよんで、かぞえきれないほどのひとのあしあとをしれば、きっと、きっと、きっと?そのさきになにがあるの。だれがほめてくれるの。わからない。きっと、たぶん、きっと、たぶん、ってとなえつづけていればいいの。みらいとのやくそくがあれば、ぼくは対価をはらえるの。
あのね、明日あれをあげる、明後日これをあげる、来週こうしてあげる、来月こうしてあげる、っていってくれたら、それでいいの。担保なんていらない、ぼくはそれまでまつの。たとえそれが“いつか”だとしても。それでも、がんばって、まつの。その“いつか”が誰からも忘れ去られたとしても、憶えているのがぼく一人になったと、もともと嘘だったとしても、その“いつか”が絶対に来ないとわかっていても。
そうやって忘れ去られた約束が、止まった時のまま、ぼくのなかにたくさん残っている。また今度ね、あとでね、なんて。
また、わからなくなった。
起きたらすっきりした。
寝るとき
毎日、寝るために整えなきゃいけない環境がだいぶめんどくさいなー、と思い始めてきた。でも“気になりすぎて眠れないこと”を取り除いてるだけだから削れないし…
そもそも“気になりすぎて眠れないこと”が多すぎるのかもしれない。
特に、首に何か(布)が触れてる時の不快感をなんとか薄めたい。タートルネック着れないし、さらに寝るときはその時触れてなくてもそのうち触れるかもしれない、ってずっっっと気になるから、襟が首に触れない位置にあることを感じていられる生地が厚めの服しか着れない。
友達に悪戯で不意に触られたことがあるんだけど無理すぎた
自分で触るのは平気
ネックレス系も苦手だけど、布と違って金属ならしばらくつけてて体温が移ったら気にならなくなる
2022/12/10
食べたことのないお菓子がちょっと苦手だ。でも、ちょくちょくそういうものを買う。ちゃんと食べるかどうかは微妙だけれど、食べ慣れたお菓子だらけの中なんでわざわざ苦手なものを買うかというと、たぶん“食べ慣れたもの”の殆どには、もう“嫌な記憶”や“嫌なものに繋がる思考”が付着してしまっているからだと思う。嫌な記憶、はすごく些細なものの場合もあるし、ちょっと触れただけで頭の中がいっぱいになってしまうようなものもある。
そのお菓子を友達と食べた、ただそれだけでも、その友達とのお喋りの中でできた解消済みの誤解とか、ちょっとした喧嘩とか、そういうものが蘇ってきて少し嫌な気持ちになる。でもこれはぼくのまわりのすべてのものに共通することで、例えば大好きな柴犬のぬいぐるみのことでも、ちょっと見つめていると、そのぬいぐるみにつけた名前を家族に散々からかわれた、とか、そのぬいぐるみを買ったお出かけの日は本当は公民館のイベントに行きたかった、とかそういうのが出てくる。でも、これにすぐに辿り着けるのは、「柴犬のぬいぐるみ」→「その名前」→「家族にからかわれた思い出」という連想(?)を何度も何度も繰り返して早く辿り着けるようになっているからで、これをしていなければものを頭に思い浮かべていてもそんなすぐには嫌な思い出に辿り着かない。けれど、食べ慣れたお菓子は、何度も何度もその道筋を辿っていて、すぐに嫌な気持ちに辿り着いてしまうから、普段は気にしないのだけれど、時々嫌になってしまう。それで、知らないお菓子を買ってみる。最初から美味しいと感じられるお菓子はあんまりなくて、同じような感じで何回かそれを食べるうちに一回それにハマって、そればっかりを食べるようになる。けれどだんだん食べ飽きて、しばらく経ってから、ぼくの好きなお菓子になる。
起きたら
3時間ぐらい寝て起きたらそれなりに悲しい目に遭った。その後に残ったなんともいえないやるせなさを、起こったことが知ってそうな人に後で放り投げに行こうと思う(テロ)。
自分でも、ちっちゃいことで感情動かされてんな、と思うけど、それが怒りじゃなくて悲しみの方に来るんだからまだマシかなぁ。
その人のお陰で原因を見つけた。小学校で横行していた誰も糾弾できない嫌がらせと酷似している。
本を読んでいるとき
ぼくが小説を読みながら何かを感じるのが苦手なのは、ぼくは“視点主”をぼくに被せて小説を読むからかなぁと思った。「この世界観、最高」って感想が出てこないのは、“視点主”にとって、その世界は“当たり前”だから。たとえ蝶が地を這おうが、蜘蛛が空を飛ぼうが、その世界で暮らしてきた人々にとってはそれが当たり前。新しい本の一ページ目を捲るたびに、本来は全く知らないものをすぐに“当たり前”と受け容れることを繰り返していくうちに、何が起こっても驚きづらくなったのだけれど。
話がちょっとそれた。
“視点主”になりきっている状態だと、“ぼく”はさほど重要じゃなくなる。悲しい気分だとしても、その上に“視点主”の感情が乗せられて、それは消え去ってしまう。ぼくの何かを感じる部分はすべて“視点主”と同じ世界を見るために使われていて、ぼくがその文章に対して何かを感じるのは
“違う”───こんなふうなのが根底にあるから、かな。これはまだ言えてない部分がある気がするし、自分にあんま響いていない。
2022/12/09
“やったほうが良いこと”が目の前にあるのに、きっとそれをできるのに、なんでやれないんだろう。考えられる選択肢ぜんぶが無理だから、どうすればいいかわからなくなる。頭の中にいろんな過去の声があって、産んでしまった誤解があって、期待があって、失望があって、疑問があって、それはぼくには耐えられないもので、忘れたいけど大事なものだから忘れられなくて、なるべく考えないようにしながらぐるぐるの中に無抵抗にいる。見つからない解決法を探すこともしなくて、ただ今をやり過ごすためにぼうっとしている。待っていれば良くなる、という根拠のない何かへの信頼があるからそうしているのか、そうするしかないからそうしているのか、半々だろう。安定、安定といえば安定だ。自分の状態がよくわからない。けれど、情緒の変動はゆるやかだし、めちゃめちゃな行動に出たりはしていないので、まだ穏やかなままだと思っている。どうしよ。
ごはん
最近ちょこちょこ23時頃に寝るようになり、深夜にごはんが食べられないので一日一食すら危うくなっている。甘いお菓子なら部屋にたくさんあるけれど、流石にごはんの代わりにはならない。何か部屋に常備しておけて、そのまま食べられるものを用意するかな。そうなると乾パンが第一候補に上がってくるのだけれど、今はちょっと避けたい。
2022/12/08
朝食
早めに起きたので、昨日買っておいたおにぎりを食べた。ぼくにとって、コンビニのおにぎりは中々食べられないご馳走だ。
きっと、コンビニのおにぎりは、ご飯を誰にも作ってもらえない人たちの命を支えているんだろうな。流石におにぎりひとつじゃお腹いっぱいになれなかったけれど、美味しかった。ご馳走様でした。
知らない人
昨晩、ゲームのギルドサーバーでちょこっと知らない人たちと話した。めっちゃ丁寧な人たちで、さらにみんなが“ゲーム”に向かってそれぞれのことをしていたから、めちゃめちゃ過ごしやすい空間だった。
やっぱり、知らないひとと話すと気分が上向く。お互いにはじめましてだから距離感がバグりづらいのか、“他人”には優しくする人が多くて、その優しさを受け止めやすくなるのか。
16時間ぐらい眠った。嫌な夢を見た。まだ脳が働いていない感じがするし、だからのんびりしていられるんだろう。今日の晩御飯はどうしよう、お茶漬けのもと、まだあったかな。深夜にならないとご飯は食べれない。でもお腹が空いたので、棗のドライフルーツをかじる。水でちょっともどしてから食べたほうが美味しいらしいけれど、ぼくはこっちでいいや。また食生活が荒れてるなぁと思う。
有能
僕が目指しているもの。自分を認める条件、みたいなものかもしれない。
思考に自分しかいない状態なら自分自身を無条件に愛すけど、もし他者を思考に入れるなら、こういう要素をきみがもっていれば肯定するよ、みたいな。
有能ってなんだろう?と思うけど、僕の中では
自分自身の状態をきちんと把握していて自己管理ができる
ミスをしたらすぐに謝罪や修正などの行動に出れる
頭の回転が速く、知識の引き出しが多い
一往復半で終われるメール
とかからなんとなく浮かび上がってくるものかなぁ。
頭の良さより賢さが必要だと思ってるけど、これは小6の担任の影響をもろに受けている。そもそもこの“有能”自体がpixivで死ぬほど浴びた二次創作軍パロにだいぶ影響されている。
僕の中の“有能”はこれだけど、これは自分以外に適用できないものだ。ちょっとロボットすぎる。これが自分に求められるのは、自分のことをふんわり“どうぐ”だと思っているからで、自分以外の“人間”にはもっと人間でいてほしいと思う。周りが人間でいるためにロボットになりたいのかもしれない。今の僕は“有能”からは遠く離れているけれど、いつか近づける日は来るのかなぁと思う。そんな日は来ないかもしれないけれど、それでもぼくの大きな指針にはなってくれるから、そう思っておく。
2022/12/07
11時に起きてから16時までずっとゲームをしていたので、ちょっと頭がぼんやりする。ふわふわとくらくらは似ている。そんな感覚を面白がっている自分がいる。今は自分で居たくないと思う。だから小説を読みたい気がする。でも、それで何も感じられなかったら哀しくなる。じゃあ何もしないほうがいいかな、と聞くと、そうじゃない、と答えが返ってくる。膝を抱えて、どうしよう、と呟く。ぼやけた部屋を眺める。
僕は、いつ沈黙を選ぶんだろうか。傷を負った、痛い痛い、と喚いていてもどうにもならないことを、いつ実感するんだろうか。そんなときは来るんだろうか。実感する、ってどんな感覚なんだろう?それがわかっても、どうしようもない気はするけれど。
この目を潰したら、どんなふうになるんだろうか。目をつぶってみる。さらに、手で隠してみる。でも僕はここがどこかわかっていて、何がどこにあるかも覚えている。たぶん、廊下に出て、階段を降りて、玄関から外へ出れば、まわりのことが何もわからなくなるんじゃないだろうか。スマホが見れない、本が読めない、失ったものの大きさにに僕は絶望する。けれど、きっと、嫌なものを見なくて済むことに安堵するんじゃないか。
じゃあ、耳を抉ったら、どうなるんだろうか。音から情報が得られない世界、望んだ音が聞けない世界、大好きな声たちを失った世界。僕はきっととても衰弱してしまうだろう。でも、もう二度と怒鳴り声が聞こえないことに気づいて、笑うんじゃないだろうか。
ものを考えられなくなったら、どうなるんだろう。今の自分がどういう状態かさえわからなくなるだろう。でもきっと、どうしようもなく、幸せなんだろうな。
目も耳も頭も要らないから、無くしてください、と祈ったことがある。そのときは叶わなかった。そして、また同じことをすこしでも考えることになるとは思ってなかった。
わからない
2022/12/06
最近、あんまり声を出してないなぁと思う。というか、VCに上がって喋らなくなった。生活リズムが変わったたのもあるし、他人と自分があまりにもズレすぎていないか気になるようになってしまったのもある。喋らないと喋れなくなるので、一日何時間!って目標を立ててやってみようかな。
このまま
「このまま、これまでとさほど変わらない日々が続くとして、それなら僕は崩れずにいられるかな?」
「ううん。それは無理。」
「なんで?どこが問題?」
「少しずつ、心のなかに歪みや辛さが積み重なっているから。それらは、そのうち解放されると思っているから黙っているだけで、このままそれが来なかったら何処かで爆発してしまう」
「“解放”ってどこからきたの」
「きみがした、確証のない約束」
「覚えてる」
「それが無かったら今の平穏は成り立たなかった」
「約束の期限は?」
「それらの限界」
「じゃあまだまだ遠いね」
「そう?」
「だと思いたいんだ」
「約束を破ったらどうなるかわかってるの」
「大変なことにはならないよ」
「甘く見てるから駄目なの」
「でも僕にできることはないんだから、変わらないじゃないか」
「それはそうだけど」
「流れに身を任せたほうが楽だよ」
「もがいていないと溺れているようには見えないわ」
「もがいているのがオオカミ少年でも?」
「オオカミ少年は関係ないわ。ほかのものとごちゃ混ぜにしないで」
「わかったよ」
他人の痛み
どうやったら他人の痛みをもっと“確かに存在するもの”として感じられるんだろう。それができれば、「あなたは辛いんですね、じゃあ僕は今は我慢します」をぐちゃぐちゃな感情を発生させずにできる気がする。“他人に配慮すること”に疑問を抱かずにいられる気がする。痛みだけに限らなくて、困難さとか悲しさとか、そういうものがあることが感触として判れば、…
嫌なことが重なってきたなあ。やな感情を処理するためになにか行動を起こさないといけないけれど、気分が全体的に下向いているので何をしてもうまくできない気がする。さっきから「気がする」ばかり言っている。疲れた。
『ニートの癖に疲れるわけないだろう、何もしていないのに悲しいことも苦しいことも無いだろう』って考えが復活している。きっと、我慢しなきゃ、とちょくちょく思っているからだ。
「嫌だ。逃げたい。逃げられない。なんで、わからない。大丈夫、大丈夫」「大丈夫?そんなわけないだろ。壊れた日のことを忘れたのか。我慢しなきゃ、もっと大変な人を思いやらなきゃ、から抜け出せなくなって壊れたんだよ。」「でもあのときとは状況が違う。今の方がずっとマシだ。」「関係あるかよ」「大丈夫だよ」「大丈夫って言ってりゃ大丈夫になると思ってんのかよ」「実際そうじゃないか」
会話形式
ふたつの考え方がぶつかるような思考をしているときや、とにかく考えていることに「なんで?」を投げかけるような思考をしているときは会話形式だとめちゃめちゃ書きやすい。
希死
明日が億劫だな、やめたいな、が濃くなって来ているけれど、ぜんぜん死の気配を感じない(死の気配って書くの厨二病っぽいな)。5月頃は、ソレが身体にぴったりと張り付いている感触があったのだけれど、時間をかけて剥がれて離れていったなあと思う。死にたい、けれど時間をひたすら過ごしていればなにかがあって(たとえそれがなくても)救われると確証も無いのに信じているので、とりあえず時間を浪費しようかなと思っている。
2022/12/05
23時に寝て11時に起きた。健康。
何故かWi-Fiが使えないので微妙な気分になったが、とりあえず美味しいお菓子を食べて誤魔化している。思えば昨日の朝に唐揚げを3つほど食べてから、今まで何も食べていない。そりゃあお腹が空くわけだ。〇〇したい、あ、Wi-Fi無いからできない、のぐるぐるから逃れて、一旦ご飯を食べるべきだ。でも別にクッキーとカントリーマアムで良くない?という気持ちもある。どうしよ。
口を閉じる
だいじなこと。
缶詰の黄桃を食べたら少しだけ気分が上向いた。何故かあちこちに過去の匂いが漂っていて、どうしょうもなく“あの時”が懐かしくなる。何もかもずれてしまった。変わってしまった。形だけは残して、なのに一番大切な大好きなものは何一つ残っちゃいなくて、何もかも変質してしまった。僕も君も誰も、あの雰囲気を纏っていない。でも、僕はそれを受け容れる。気が狂うほどの違和感を抱きしめて生きていく。妄想の中でそれを想う。大丈夫だよ、きっと。
残酷
母親と30分ほど話した。
苛々する。善意の塊なのが余計に。嫌だ、早く終われ、って気持ちを隠そうとしてないのに気づいてくれない。贖罪をしたいなら罪を重ねるだけだからやめろよ。わかってほしいならその旨を伝えてからやれ。なんであなたの後悔と弱い部分を延々と聞かされなきゃいけないの。なんでそんな的はずれなことを言ってくるの。なんであなたが困ってることに僕も困ってると思うの。なんでこんなストレートに言ってもわからないの。
なんで、なんで。
鼻の奥に嘔吐物と頭痛薬の匂いがして気持ちが悪くなる。苛々が収まらない、ああきっとこれをなにかに思いっきりぶつけたら気持ちいいだろうな。正当性をかなぐり捨てて、ひとを傷つけたら、必死に言葉で“わかりあおう”とする人間を言葉の通じない暴力で黙らせたら、ただ純粋な悪意だけでひとを攻撃したら、残酷になりきったら、最悪だけど、僕の知らない快感があるんだろうな。やらないし、できないけれど。
まともな人間になるなら、母親の話を嫌な顔せずに聞いて、取り込むかどうかは別だが「そんなことがあったんだね、あなたはそう思うんだね」と認めるべきだ。嫌なことを言われても「そう言う理由があるんだね」と思うべきだ。
けれど僕はそんな対応ができるぐらいの余裕はなくて、きつく当たってしまった。そのことを後悔している。だからこそ、そんな感情を抱かせた人間に泣くほど苛ついている。あーあ。こうなることがわかっているから、関わらないで、と拒絶しているのに。
ごめんなさい。
2022/12/04
友達を慰めた(2)
また友達を慰めた。というより、話を聞いた。
通話しよー、ってきたから応えて、雑談して、一緒にエナドリ飲んで、hoiの実況してるの聞いて、しりとりをして、静かになってきたから眠い?って聞いた。
眠くない、ただ…めちゃくちゃ煙草が吸いたいだけ。でも、駄目でしょ?
んー、今日は良いよ、一本だけ。
吸い始めると、「実は…」からたくさん話が出てきて、うん、そうだね、と相槌と短い言葉を挟みながら延々と話を聞いていた。
大方話し終えた頃に「そうやって淡々と話聞いてくれるとこ好き。…そっか、煙草吸うとこうなるからいつもは駄目なのね」と言われたので、「関係ないよ、いつもはただの打算だし、吸ってもそうなんないでしょ。それに、今日はそうなるのわかっててOKしたから」と伝えた。「やっぱわかってるね…そう、今日は積もってたのが溢れた感じだったから…」
それからまた話が始まって、今は話し終えてお互いに沈黙している。さっき声をかけたら、目を閉じてるのばれた?と言っていたのでしばらくこのままでいたら眠るんだろう。
だいぶ荒れた生活をしているみたいだから、せめて今夜だけでも落ち着いて眠れたらいいなと思う。
たぶんぼくも疲れている。本当にその人を大切にしたいならこんなことを人に見られる場所に書かない。けれど僕の中で整理がつかなかったので書いてしまった。
贖罪ではないけれど、君に一夜の安息を。今日はこのまま朝までいようと思う。
これはぼくの望みをその人に投影して、叶えてあげようとしているだけかもしれないけれど、それが相手のマイナスにならないなら何が悪い?すこし開き直りすぎかもしれない。けれど今はこれくらいが良い。
起きてたのでお互いゲームをしながらおしゃべりをしている
自分が好き
僕は結構自分が好きで、なんでだろーと考えてみたら、たぶん僕が惹かれるものに近い色になってくれて、操作ができる存在だからなんだろう。手にしっくりと馴染んだ道具みたいな感じもある。
でもこれは“ぼく”と“自分”だけの世界でしか成り立たないことで、自己肯定感が高いわけじゃない。だから“他人”が入ってくるとぜんぜんだめになる。
他人とズレを感じることが多いのは“とにかく生きやすければいい”みたいな感覚だなーとまた思っている。
これは幼少時の「気持ち悪くて仕方がないものを生きるため(怒られないため)呑み込んだ」って経験が元になっていると思うのだけれど。
でも、“これを失って生きるぐらいなら死んだほうが何百倍もマシだ”みたいに思える部分も僕の中にはあって、しかもそれらが対立せずにきれいに納まっているので、ここはどういうふうに処理されてるんだろう。気になるけど全然わかんないな。
調子
ちょっと悪いかもしれない。さみしい、ひとり、かまってほしい、どれもしっくりこない。つまらない。なんとなーくうまく行かない。もがけばもがくほどずれていくのがわかる。冴えていない。
精神がある程度回復したなら、自分のメンテぐらいは自分でしなきゃいけない。でも“自分でしなきゃいけない”ってのを認識したくない。できればこれを麻痺させたまましばらく過ごして、自分でやらなくてもよくなったらいいなあ、とか思っているが、自己管理をぜんぜんできない、しないのは僕の中で“無能”の条件としてあるので、できるようにがんばる。
2回も寝たのに合わせて5時間もねれてない。やばい。
同じ言葉をただひたすら何十何百何千何万と叩きつけることでしか伝えたくない感情、というものがある
これは“いつまでも続く”ってことの絶望をみんなまだ知らないから、その場で体験させてやる、という気持ちと、理性では絶対に理解できない、理解のしようがないものをぶつけたい、という気持ちから成っている
これは“理不尽”だ
この手段では伝わらない。けれど、丁寧に滑らかに紡いで渡した言葉で伝わっても、きっと僕は満足できないだろう
なにか“言葉以外”のものがないといけないのだろう。めちゃめちゃ冷静な声で「たすけてください」と言われても、必要ある?となりがち。爆笑しながら「悲しい」と言われても説得力がない。
“語彙の少なさ(幼さ,未熟さ)”と“余裕のなさ”を表したいときがある
その前に、これ「相手を同情させる」と「相手をその状況に置く」みたいなニ種類あるからこじれてるな
ごめんなさい
何かいろいろぐちゃぐちゃ考えていたら、ごめんなさい、になってしまった。
負担をかけてごめんなさい。思い遣れなくてごめんなさい。望んでしまってごめんなさい。いろんなものを奪ってごめんなさい。
それでも、ごめんなさいに辿り着いた瞬間に気が楽になった。自分が悪いのか、誰が悪いのか、どうすればいいのか、誰も悪くないのに。誰が我慢すればいいのか、誰が悲しめばいいのか、誰が傷つけばいいのか、誰が、誰が、…と分からなくなっていたけど、それを全部自分にまとめて「ごめんなさい」と思っていれば、それで良いんだ。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。そして、疲れて眠ってしまえば良い。それが今の僕にとって一番心地が良い。
2022/12/03
多少落ち着いて、平常値を保ってるとはいえ、まだ情緒の蓋が開いている感はある。どうするんだこれ。
ぼくのあしたあさってそのまた向こうを救うために、君の3秒をください(と願うことはやめておきます)
眠る瞬間ぐらいはせめて幸せに、なんて言ってそう感じられる機能をつけてくれたのはありがたいけれど、かんたんに眠れるようにはしてくれなかったのどうして、神様?
透明人間で居るのは嫌い。だから、自分に色を塗って、存在主張をする。たったひとつのscrapboxのページの中だけの話。
飛んできたツイキャスの通知に吸い寄せられてしまった。やっぱこの人の声好き〜…になってる。
倒れ込むように眠り、起きたら午後四時半だった。そこから三十分近くを通知確認とゲームのログインボーナス回収に費やし、今日はほんとは出かけたかったんだけどなぁと呟く。でもまだ五時か。今日行かないと明日も行けない気がする。それに、引き出しの中に入っているものをある程度揃えておかないと、必要になったときにまたパニックになる。鍵がない、ということを思い出すたび、心臓をぎゅっと掴まれているような感覚になる。だから、髪を結んで編み始めた。とにかく身体が重たい。何もしたくない。だらだらしていたい。けれど、きっと今からベッドに戻ったところで、リラックスなんてできないだろう。いつでもパニック状態になるかもしれないのに。
鍵の付いた引き出しの中のものを買ってきたら、その中身は必要ではなくなってしまうのか。鍵と、その中身と、鍵のつく引き出しを失ったままその穴を代用品で埋めて、小さく歪んだ、そのままの日常を過ごしていくのか。これまで数えきれないぐらいそうしてきたのに、これからも繰り返すのか。それで良いのか。その気持ち悪さにお前は耐えられるのか。それともそれを感じる部分に麻酔を打ち続けるのか。それは酷いことなんじゃないか。喪失を受け止められるようになったほうがいいんじゃないか。自分を騙し騙しやっていくより、そっちのほうが美しい。でもぼくはそうできない。だから、見つかるのを待ち続ける。代用品がそこにあれば、パニックは起こさずにすむ。だんだんそれは薄れていく。けれど僕は心の奥底で待ち続ける。忘れない。それでいいんじゃないか。それは、見えにくいものだけど、ぼくにとっての“汚いもの”ではない。
コンビニで
知らん男子高校生?大学生?とわちゃわちゃした。
3人ぐらいがエナドリと棚の前で喋ってて、邪魔だったので棚を指さしながら「あの、すいません」って言ったらすっとどいてくれたので、扉開けて選んでたら「お?お?モンスターか??」って言われたので迷う素振りを見せたあと結局モンスターを取り、リアルゴールドも買っとくか〜とXを取ると、「いやYだろ〜!」と言われたので、じゃあYも飲んでみます〜、とXを戻してYを取ろうとしたら代わりに取ってくれた(棚が高くてぼくはめっちゃ背伸びしていた)。優しい。
追加でもういくつかぽんぽん籠に放り込み、ちょっとふざけた会話をしてからレジに向かった。
何か知らんが良い人たちだったな〜、と思う。楽しかった。関係ない人の買い物に口出すのってやって良いことだっけ、ってことも頭のすみっこにあるが、ぼくは暗い気分を明るくしてくれたので嬉しかった。今日出掛けてよかったなぁと思う。
警戒
あんま人間に警戒された記憶がないなぁと思う。ぼくはすれ違う人間や言葉を交わさなかった人間に死ぬほど興味が無いので、気づいてないor覚えてないの可能性はあるけれど。それとぼくは“自分に警戒しているときの他人”がどんな感じになるのか知らないため、されても分からない可能性もある。
外見が弱そうとか幼いとかめっちゃ陰キャとかそういう要因で警戒されてないのか、されてるけど気づいてないのか、どっちかなぁ。
精神
悪い?いや、別にそういう訳では無い。
悲しい嬉しい寂しい死にたい楽しいとかはあるが、ちょっと前までの、常に-100のデバフがかかってて下へ引き摺り下ろされる感じがだいぶ薄れたので、「正常」の範囲内に収まっている。
今は目の前に「これ諦めたら楽になれるなぁ」みたいなやつが一件あるので、なんかいい感じに処理しとこうかなと思う。
…どうだろうな。どうしような。何をすればいいんだろう。何をしちゃいけないんだろう。
僕はひたすら何かを待っている。待てば欲しいものが手に入ると思って。その方法では手に入らないとは知っているけれど、それ以外の手段が封じられてしまっている。待つだけで救われることなんてない。救われる必要がないんだから。
2022/12/02
記憶
全部のパターンの、その全ての瞬間を覚えていたい。
昨日は何をしたんだっけ。ざっくりとは思い出せるけれど、その細かい記憶や頭の中で考えていたことまでは思い出せない。一昨日は?その前は?先月は?
記憶はどんどん零れ落ちていく。
どんなに幸せな記憶も辛い記憶も、なんとか残った記憶も、どれも風化していく。
それは、たまらなく悲しい。
だから全部を覚えていたい。
それだけじゃなくて、…例えば、この「例えば」の前に…をつけなかった世界線とか、こんなことを書かなかった世界線とか、そんな小さな違いのある世界の、微妙にしか変わらない瞬間すべてを体験して、その記憶をずっと持っていたいと願う。
そんなことをしたらきっと脳が一杯になってしまうし、辛いものを忘れられずに狂ってしまうってことはわかってる。それに、仮にそれが叶ったとして、“それが叶わなかった世界線”とか、“その体験をしなかった世界線”の記憶は集められないから、どうにもならないんだろうなと思う。
無くしもの
引き出しの鍵を無くした。それには18時頃に気づいたのだけれど、それからずっと頭の中がぐちゃぐちゃして、わたわたしてしまっている。大丈夫、大丈夫、落ち着け、と何度も頭の中で繰り返しているけれど、無理、怖い、のほうが圧倒的に勝っている。
めちゃめちゃ探したのに見つからない。いつもと同じ箱に入れた記憶はあるのに無い。
普段は無くしものをしたらパニックになる前に見つけたり新しいのを買ったりするのだけれど、今回は替えの無いものなので、どうしようもない。
なんで無いの。なんでいつものとこに無いの。なんで引き出しが開けたいときに開かないの?どうして?なんで中のものを取り出せないの?
中には手に入れづらいものが入ってるわけではなくて、必要なら明日買ってこればいいだけなのだけれど、それでも苦しい。わかってるのに、わからない。だれかとめてよ。
大丈夫、大丈夫ってわかってるけど、今夜は眠れなそうだなぁ。落ち着かない。
早く見つかるといいなあ。
探し中。焦る気持ちを“探す”という行動にぶつけないとやばいのに探せば探すほど焦りが深まっていく悪循環。すごく眠たいのに気が休まらないから寝れない。最悪。
疲れて座り込んだ瞬間に「死にたい」が溢れ出てきた。事実を見れば、大したことはないのに。なんでこんなに?
無くし物に極端に弱いのをどうにかしないと。幼い頃より頻度は落ちたけど、それは“ない”ってことからしばらくの間目を逸らすことができるようになっただけで、その隙に“ある”に置き換えられなければ結局パニックになる。
もうヤダ、たすけて(???)
いっそ鍵の周りを彫刻刀でくり抜いて開ける?
真面目に検討中
しばらく見つからなかったらするつもり
2:26 情緒が平常値に戻った
2022/12/01
マスク
寝るときにマスクをし始めてみた。小さい頃は鼻詰まりが酷かったりくしゃみが止まらなかったりしてよく布マスクをつけさせられていて、それが息苦しくて嫌いだったのだけれど、今は別にそんなことないしいっかぁとなっている。
昨日そうやって寝たのだけれど、めっちゃ良い。
仰向けで寝るときに「布団が首に当たるのが気になって寝れない!でも下げると肩に布団の外の空気が触れるのがイヤ、顔まで上げると顔に布団が当たるのが気になる…」ってやつが解消される。マスクの上に当たってるのも気になるはなるけどそこまでじゃない。このぐらいならふつうに寝れる。
マスク本来の持ち味はぜんぜん活かされてないのだけれど、これのために仰向きで寝るときはたぶん毎回つけるようになるんじゃないか。わーい。
片付け中もつけてるし、それなりに快適なのでそのうち24時間つけてるようなことになるんじゃないか?と心配だけど、たぶんVCするときは外すのでだいじょうぶ。
信頼
ぼくは信頼していない人にもできるだけ心のいろんなとこを開示できるようにしてるので("こういう人間"のサンプルにしてもらうため)、“信頼した”人間と“信頼していない”人間への接し方の違いが、“その人へ負担を意識的にかけるかどうか”しか変わらない。これは僕の信頼が「あなたはこのぐらいで壊れる人間じゃないでしょ、だとしても少なくともストップが言えるでしょ?」とその人の能力とか強さに向いてるからなのだが、そのせいで信頼をぼくに求める人間に対して、「そっちになんにも得ないのになんでそんなの求めるの?君が幸せになるためには要らないし、僕が君に何かを与えるのにも貰うのにも関係なくない?意味がわからない…」となってしまうことが多々ある。掘ってみると、ほとんどの人間は幸せになりたい、利益を得たい、って考えが僕の中に強めにあるし、その場の感情的な利害関係や取引は信頼が無くても成り立つと思っているため、意味がわからない(なんで関係のないものが出てくんの?)となってるっぽい。
たぶんこれは“誠実さ”に対してもあって、「必要です」と言われれば、あ、そうね、そりゃあ要るね、と思うのだけれど、たぶんそれは"常識"みたいなものから出てきていて、そこまでの道がちゃんと言語化できてないから納得できて無いのだろう。
これは問題だよな〜とふわふわ考えていたら、“信頼”とか“誠実”とかはもしかして、利害や取引に直接的には繋がっているようには見えない、一対一(特に相手と交流することが目的なもの)のコミュニケーションでは、相手と同じ土俵に登るために必要なのでは?と思い始めてきた。あーね?この辺なら納得できそう。眠いから起きてからもうちょっと深く落とし込めるか頑張るが、“信頼”が相手に与える利益とかよりまずそこに辿り着くために必要なものだ、みたいなのはいい感じだと思う。
“信じる”
きみ(信じる)はほんとに知らない。あなたのことを信じてるよ、と言っても、それは(あなたの能力を)信じてるよ、になっちゃうし、それは信頼と言ったほうがしっくりくる。“信じる”だけにある特別なものをもっと見たいのだけれど…。
そもそもぜんぶは不確定なもので、ぼくは“信じる”という言葉を使って個人に関して"確率が高そう"というだけのものに賭ける気にはあんまりならない。だって、外れたらどうしても悲しくなっちゃうし、裏切られたと思ってしまう。それはあまりに自分勝手だろ。
たぶん一番自然に“信じる”方法は時間をめちゃめちゃ掛けることなんだろなあと思う。少なくともぼくは3ヶ月ちょくちょく話しながら過ごした人が急に暴言を吐いて消えるとは思わないし、6ヶ月同じように過ごした人が僕が真面目に言ったことをくだらないと言わないとも思っている。
ただ、たぶん何ヶ月、何年、同じように過ごしていても、ある日なんの前触れもなくその人がいなくなる、なんてことがないとは言い切れないと思う。それはその人の意志じゃない、とは思う。けれど、この世には、誰かが突然いなくなる可能性が満ち溢れている。
ここ書いてて思ったけど、僕は“人間が自分の意志でコントロールできる範囲”のことはちゃんと信じてるんじゃないか?
体調、テンション、不都合、とかがいつ何時起こるかわからない、だからあなたは消えるかもしれない、何かどうしようもない理由が生まれてしまったら、なにもなくなるかもしれない、と思っている。もしも、何かどうしようもないことがあったら、誰しも僕に悪感情を爆発させるかもしれない、って気持ちがある。これは僕の「みんな罪はないよね!」って考えと繋がっている。
めっちゃ書いた気がするが、これはなんだろう。何も頭の中に残っていない。心臓がどくどくするが、意味はない。過去のことが頭からすっぽり抜け落ちている。眠りたいがこのまま眠っていいのか?わかんない。おやすみなさい。
もうちょっと形を整えて置いておいたほうが“誰かに怒られるかもしれない”って気持ちからは逃れられそう
怒られるって、誰に?マジで。個人の日記に書いてるほとんど自分の内側だけで完結してるもの怒れるやついんの?その怒りの正当性は?
「信頼」「誠実」がキーワードとしてずっっっとひっかかってる。何ヶ月経った?もうそれを引き起こしたときのと全然違う話してんの。話ズレてんの。どーするのこれ?
考えるだけ考えればいいんじゃない?
精神が安定していくとだんだん人間味が薄れていってしまう。脳内ロボットにはなりたくないです
考え方がよりよくわからないものになっていく
【悲報】音楽を聴きながら日記を書いていたため、一旦ワイヤレスイヤホンを充電しないと寝れないことが発覚
今日はどうしても音楽聞きながら寝たいんです
今日は全体的にパフォーマンスが悪かった。特に対人。ちゃんとしたことを言えなくて「あれ、ぼく話してるのにこの会話僕抜いても成立するなぁ」って状況に何度も陥った。声入ってるはずなのにあまりにも存在感が薄いので、もしかして認知されていない?と何回も思った。でも呼びかけたら返ってくんだよなあ。
ちゃんと眠く、書こうと思うことが書ききれる気がしないのでやめる。あしたは幸せな日になりますように。